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空き家
弊所は一級建築士事務所であり、かつ、既存建物状況調査技術者資格も有しております。
空き家、既存建物の基礎、壁、柱等に生じているひび割れや、屋根、外壁等の雨漏り等の劣化事象・不具合事象の状況を、目視、計測等により調査し、評価書を依頼者様に提出いたします。
・土地、建物の登記、境界について
土地も含めた不動産を売却や管理するためには、道路境界や隣接土地所有者との立ち合いの上、境界標を設置して境界確認書面等を作成する必要があります。
お持ちの建物が未登記であったときや、取り壊したときの手続も、お任せください。法務局に永久保管される地積測量図を備え付けておけば、安心して利活用できます。
また、各業者(不動産、リフォーム)、各資格者(宅建士、税理士、司法書士等)と連携し、空き家問題、貰い手の解決に取り組んでおります。
空き家を放置すると、不法侵入や放火による延焼、ごみや危険物の不法投棄、樹木の越境や落ち葉の飛散による近隣への迷惑など、地域全体の問題となる可能性もあります。
さらに、空き家を放置し続けて危険な状態となり「特定空き家等」と判定された場合、固定資産税の軽減処置の対象外となる場合もあります。
ぜひ、この機会に弊所へご相談ください。
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